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ゴールデンウィーク期間中の外来休診のお知らせ

2019.03.02 カテゴリー[ news ]

ゴールデンウィークの、以下の期間の外来を休診します。

 

  ・平成31428日(日)~56日(月)

 
皆様にはご不便をおかけするかと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

医報とやま「病院紹介コーナー」に当院の紹介文が掲載されました

2019.03.01 カテゴリー[ news ]

医報とやま「病院紹介コーナー」に当院の紹介文が掲載されました。
以下の項目をクリックしご閲覧下さい。
 ・医報とやま「病院紹介コーナー」 医療法人 光ヶ丘病院 理事長 笠島 學

巻頭言 ほほえみ第75号(平成31年1月号)

2019.02.07 カテゴリー[ document ]

 編集委員に無理がかからないように「ほほえみ」は5か月ごとに発行していますが、今回は丁度新年号となります。1年前は36年振りの豪雪で交通マヒを経験しましたが、北陸新幹線は通常運行で助かりました。7月は、今まで経験したことのない猛暑でした。今年の5月に平成は終焉を迎えますが、今年こそ大災害は起こってほしくないと願っています。

人口減少時代(富山県は一九九八年がピークでした)を迎える中で、当院の入院患者数は若干増加しましたが、病床稼働率は回復していません。最近1年間の新規入院者の平均在院日数は42日で75%が元気で退院しており、当院は慢性期主体ですが療養でなく治療の役割を担っていると言えます。31床の13対1病棟では平均在院日数が16~19日に短縮しており、重症率も毎月30%以上あります。重症で寝たきり・認知症の方を多く引き受けていますが、基幹病院や連携の会参加医院や関連施設からバランスよく紹介があり、感謝しています。これは連携がうまくいっている為と、常勤医8名と多く、良質なケア・リハビリに真摯に取り組んでいるスタッフがいて、当院が急性期機能を有している為と思っています。2つの医療療養病棟は重症医療区分が90%、医療区分3は70%超であり、在宅復帰率は70%を超え、在宅復帰加算を継続しています。

 10月から介護療養病棟は短期入所を医療療養病棟に移動させ、介護医療院として発足しました。ほとんどが要介護4か5の重症者ですが、医療に生活機能が加わります。尊厳を重視し、地域に開かれた施設として、少しずつ特徴を出していきたいと思っています。光ヶ丘病院は60床減って一七七床と二百床未満になりますが、在宅療養支援を一層進めていきます。

 地域にもっと出向いて様々な貢献をしていきたいものです。通所リハビリのスタッフが某特養で指導を行なっています。出前講座は佐野公民館、教願寺、福田公民館で行なってきましたが、今後も積極的に行います。認知症カフェは公民館などで年10回行なっており、高陵下関地域包括では連日、地域に出向いて活動中です。

 老健おおぞらは、4月の改正で2ランクアップし、在宅強化型老健になり、今も維持しています。老健は在宅支援・在宅復帰施設と定義されたので、有老おおぞらやケアハウスおおぞらを有効に活用し、基幹病院や開業医と連携しながら、無理せず超強化型を目指します。過酷な条件下で頑張っている職員に敬服しています。

 収支が改善した今季、職員は自信を持ってケアの質向上に努めて下さい。

 

紫蘭会理事長  笠島 學

巻頭言 ほほえみ第74号(平成30年8月号)

2018.12.07 カテゴリー[ document ]

 多大な被害を出した西日本水害は、自然の猛威を実感し、その後の連日猛暑にはお手上げ状態で、37年振りだという平成30年北陸豪雪は忘却のかなたにあります。広報誌「ほほえみ」は5か月毎の発行ですが、これは編集委員が専属でなくても出来る間隔と思って始めましたが、5か月の間に随分変化がありました。

 今春に診療報酬・介護報酬の同時改定があり、まず私が県支部長をやっている老人保健施設(老健)では、在宅復帰施設・在宅支援することが明文化され、在宅復帰率やベッド回転率や入退所訪問指導の割合やリハ職・支援相談員の配置や重介護者の割合など10項目を指標化し、超強化型からその他までの5ランクに報酬額が分類され、明暗が分かれました。幸い老健おおぞらでは、2番目の在宅強化型を取得できています。これは併設のグループホーム9床を有料老人ホームに変え、ホームヘルパーを再開し、在宅の受け皿にしたのが有効だったのもありますが、何といっても老健の役割を理解した職員の意識が変わり、向上意欲が出てきたことが大きな収穫です。通所リハビリの利用者も増え、今、おおぞらは活気があります。リハ職員などがもう少し増えてくれるのを願っています。

 病院のほうは、5人の新社会人新人ナースや2桁の看護学生がようやく仕事に慣れてきました。13対1看護病棟では、基幹病院や特養や老健おおぞらや在宅からバランスよく入院があり、過去最高の患者引き受けの月もありました。重症度は30%を超え、平均在院日数は17日に短縮しています。2つの医療療養病棟は医療区分3の最高ランクが最多を占め、寝たきり・認知症があり、医療が必要な患者さんを多く引き受けています。骨折脳卒中連携パスの方も多くおられ、今春から高く評価された在宅復帰機能強化加算を取得しています。ただ、殆ど重症患者なので、退院が非常に多く、満床とは程遠い状態なのが悩みです。

 介護療養病棟を転換して、生活の場でもある「介護医療院」にする準備中ですが、今秋に開設します。1人当たり8平方メートル以上あり、減算なく移行できます。医療区分が低いが自宅には戻れない人の受け皿になるでしょう。地域包括ケア病床からの移行も老健と違って在宅扱いになるので人気が出るかもしれません。尊厳とプライバシーを重視し、地域に開かれた施設にしていきたいと思っています。

紫蘭会理事長  笠島 學

巻頭言 ほほえみ第73号(平成30年3月号)

2018.04.27 カテゴリー[ document ]

 今冬の北陸は大雪で、56豪雪以来と言われていますが、車社会になってから経験したことのない大渋滞となった日もありました。雪に強い北陸新幹線があって良かったですが、雪かきにうんざりしています。

 さて、病院の病床稼働率は低下傾向にあり、101131では3年間で4ポイント低下しているデータもあります。当院でも入院者も多いが、元気で退院する方や死亡退院も更に多く、稼働率が80%という病院開設以来の数値に青くなったのは、つい2か月前でした。先月は月別で最多の入院数となり一息つきましたが、満床には程遠い状態です。基幹病院からの重症患者や脳卒中・骨折連携パスの予定入院もありますが、自宅や施設からの緊急入院が急増しています。これは、在宅サービス部門を充実させ、医療・医療連携のみならず、医療・介護連携を進め、安全で質の高い医療・ケアを提供せよという天の声だと思います。外来稼働時間帯であれば、人工呼吸器を含むどんな重症患者でも、寝たきりで不穏行動のある認知症患者でも引き受ける「急性期機能」をもった病院であるべきです。当院の131病棟は重症度が3040%もあり、基幹病院に劣らないケアを行なっています。

また、入院直後から退院後の生活を考えて行動する「在宅マインド」をもった、ケアマネ的発想がある医師・看護師・リハ療法士・介護福祉士などであるべきだと思っています。嬉しいことに、4月から5人の新人ナースや看護学生卒業などでナースが一挙に2桁も増えます。期待を裏切らない卒後教育をして下さい。

10月から1病棟を介護から医療療養病棟に転換しましたが、医療区分の高い患者が徐々に増えてきました。

1月から老健おおぞらに併設のグループホーム9床を有料老人ホームに変換しました。新設の訪問介護や通所リハビリ・訪問看護の活躍の場が拡がり、老健では、安定的に在宅復帰加算が取得できます。今後は、通所リハビリを重介護度の方に、もっと利用してもらえるよう、短時間リハ及び長時間リハの利用を進めていきます。老健のリハ療法士を増員し、退所後の訪問リハも新規に施行し、週3回以上リハビリを行なうスーパー強化型老健を目指します。

4月の同時報酬改定では、面積基準をクリアしているので、介護病棟を早々に介護医療院に転換することを検討しています。また、病院・老健・在宅部門が一体となり、医療機関・施設・地域と連携を深めたいものです。

紫蘭会理事長  笠島 學

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