当院リハビリテーション科の新藤恵一郎、新藤悠子が、認知症サポート医養成研修を修了しました。
認知症サポート医の機能、役割には、以下の3つがあり、地域における「連携の推進役」を期待されています。
1) 認知症の人の医療・介護に関わる、かかりつけ医や介護専門職に対するサポート
2) 地域包括支援センターを中心とした多職種の連携作り
3) かかりつけ医認知症対応力向上研修の講師や住民等への啓発
(認知症サポート医養成研修:国立長寿医療研究センターHP)
笠島學理事長に上記2名が加わって3名体制となり、当法人の認知症に対する医療・ケアが充実していくことが期待できます。