光ヶ丘病院は、365日リハビリテーション訓練を提供できる体制を目指しております。
その第一段階として、2022年6月から、大腿骨近位部(頚部および転子部)骨折術後や脳卒中後で、回復期リハビリテーションを必要とする患者さん等に対して、日曜日および祝日に、リハビリテーション訓練をはじめました。
(大型連休・年末年始は隔日実施を予定。なお、実施の有無は、リハビリテーション科専門医を含むチームで決定させて頂きます)
これにより、1週間あたりの訓練時間は、33単位から35単位に増え、地域包括ケア病棟における訓練時間の最頻値(週14~16単位)と比べて、2倍の訓練時間を提供していきます。
切れ目ないリハビリテーション訓練により、より早期に歩行や日常生活動作の自立を達成し、自宅に退院できるように支援していきます。