光ヶ丘病院は、回復期リハビリテーション病棟を、2023年8月にオープンしました。
2024年2月に、「回復期リハビリテーション病棟入院料2」の施設基準の認定を受けました。
そして、2024年7月に、「回復期リハビリテーション病棟入院料1」の施設基準となり、5段階ある施設基準の1番上に認定されました。
回復期リハビリテーション病棟の施設基準は、日常生活動作(ADL)に介助を多く要する患者さんを一定以上の割合で受け入れ、365日毎日リハビリテーション訓練を提供し、なるべく短い入院期間でADLを改善し、自宅等への退院を達成することで、上の基準に認定されていきます。
リハビリテーションの質をさらに高めながら、地域医療に貢献していきます。
回復期リハビリテーション病棟の施設基準関連指標
期間 | 2024年1月~2024年6月 |
在宅復帰率 | 88.7% |
重症者(入棟時FIM ≦ 55)の割合 | 49.6% |
重症者のうちFIM 16点以上改善割合 |
59.0% |
実績指数 | 43.17 |
1日あたり訓練単位数 | 4.79 |
※2024年7月より、「回復期リハビリテーション病棟入院料1」の施設基準となりました