2023年9月21日の富山新聞に紫蘭会 光ヶ丘病院のリハビリファームにある
「ビオトープで稲刈り」についての記事が掲載されました。
電話でのお問合せ
TEL
0766-63-5353(代)
|
||
文字サイズ |
---|
2023年9月21日の富山新聞に紫蘭会 光ヶ丘病院のリハビリファームにある
「ビオトープで稲刈り」についての記事が掲載されました。
※詳細はポスターをご覧ください。
テーマ:「新米秋祭り」
講 師: 飯尾 裕光 先生(株式会社みんパタプロジェクト 代表)
Instagram @hiro_mitsu_110
場所: リハビリファーム(光ヶ丘病院内)
_____________________________________
【農エンタメ塾】:しっかりと勉強したい人向け
10月8日(日)9時00分~12時00分(受付開始 8時45分)
冬野菜の定植
〜種をまく野菜と苗を植える野菜の特徴〜
講座料:3500円
定員: 20名
お申し込み:こちらのリンクから
_____________________________________
【自然を楽しむ畑の学校】:一般・ファミリー・キッズ向け
10月8日(日)11時00分~15時00分(受付開始 10時45分)
芋掘り収穫祭
講座料:大人2000円(小学生以下無料・大人同伴)
定員: 20名
お申し込み:こちらのリンクから
_____________________________________
ジャンベで秋祭り 新米かまどで炊く!親子で作ろうBBQ
10月8日(日)11時30分~15時00分
どちらのワークショップの方も参加できます。
みんなで昼食をいただきます。
_____________________________________
お問合せ:ヒカリプロジェクト 担当 滝田
TEL 070-7581-0307
メールアドレス hikariproject333@gmail.com
主催:(一社)ヒカリプロジェクト @hikaripj
協賛:紫蘭会 光ヶ丘病院 @hikarigaoka_hospital
毎回大好評のワークショップです
皆様のご参加をお待ちしています
2023年9月10日の北日本新聞に
当院が主催した「ヒカリズム2023」についての記事が掲載されました。
「おりんの音色で心身癒やす 高岡・瑞龍寺で光ケ丘病院がイベント」
(webun+ 北日本新聞社)
https://webun.jp/articles/-/464486
(Yahoo!ニュース_北日本新聞社配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/53f4a5b8f47e3da5e53e68e607206125f2a54ed9
2023年9月10日の富山新聞に
当院が主催した「ヒカリズム2023」についての記事が掲載されました。
「国宝に銅器の音とリズム 瑞龍寺でイベント」
https://www.hokkoku.co.jp/articles/tym/1177238
光ヶ丘病院は、2023年8月、回復期リハビリテーション病棟(50床)を開設しました。
現在、回復期リハビリテーション病棟の対象者の受け入れをしております。
回復期リハビリテーション病棟の対象者は以下の表のとおりです。
※リハビリテーション科専門医が診察し、訓練効果が見込まれる入院期間を決定させて頂きます。
【光ヶ丘病院の回復期リハビリテーション病棟の特徴】
1.リハビリテーション科専門医による積極的な訓練・効率的なマネジメント
2.先端リハビリテーションの導入
3.心のケアとなる音楽療法や臨床美術(アートセラピー)・園芸・農活動の実践
特に上記2と3の両方を兼ね備えた回復期リハビリ病棟は全国的にも例が少ないと思われ、魅力的な特徴と自負しています。
1.リハビリテーション科専門医が2名在籍
リハビリテーション科専門医がかかわることにより、積極的で効率的なリハビリテーション医療を提供することができます。
たとえば、下肢装具を適切に処方することによって歩ける可能性を追求し、嚥下検査を行いながら口から食べることを目指します。
現在、富山県にはリハビリテーション科専門医がいる回復期リハビリテーション病棟は少ないです。
2.先端リハビリテーションの導入
上記2名のリハビリテーション科専門医は、脳卒中後の神経リハビリテーション(ニューロリハビリテーション)で医学博士を取得しており、さまざまな臨床経験・研究実績があります。
2023年7月に外来リハビリテーション室の改築が終わり、以下のような先端リハビリ機器を導入しています。いくつかを紹介いたします。
1)歩行分析計(C-Mill)
体を天井からつるして足への負担を減らし、安全性を確保しながら、歩行訓練を行います。
足元に投影したイラストの通りに歩いたり、よけたりする課題は楽しく、難易度を調整することができます。同時に、歩行能力を評価しつづけており、歩行の改善を数値化できます。
2)能動型展伸・屈伸回転運動装置(EsoGLOVE)
空気圧で動作する手指にあったロボティックグローブで、自然な動きを再現します。
他動的に指を動かしたり、自分の指の動きを助けたりするモードがあり、まひした指の機能回復を助けます。また、画面に、指の状態を視覚的に表示することで、さらに脳を刺激します。
3)能動型上肢用他動運動訓練装置(ReoGo-J)
脳卒中などによる、肩や肘の関節の固さや、運動まひを改善することを目的とするロボットです。
運動まひの程度に応じた5つのアシストモードと多彩な訓練課題を組み合わせることによって難易度を調整し、個々の状態に合わせたプログラムを提供します。
4)空圧式筋力トレーニングマシン(HUR:フー)
ヘルシンキ工科大学のバイオメカニクス研究から開発された空圧式トレーニングマシンで、日本を含む慧海60ヵ国以上で採用されています。
人間工学に基づいたデザインで、リハビリテーションや高齢者のエクササイズに最適な負荷を提供します。
3.心のケアとなる音楽療法や臨床美術(アートセラピー)・園芸・農活動の実践
脳卒中患者の約3割がうつ状態になるといわれ、また、認知症のある患者が少なくないことから、身体の機能訓練だけでなく、心のケアも重要と考えています。
当法人では、2020年から、介護領域(介護老人保健おおぞら・デイケア光ヶ丘など)を中心に各活動を実施し、入所者や利用者の方々に大変好評を得ております。
また、2022年5月には、「リハビリファーム」を立ち上げ、「農」を通じたリハビリテーションの実践や地域とのつながりの場として利用しています。
4.医療から介護領域へのスムーズな移行
当法人は、医療から介護領域まで電子カルテを使用し、入院から介護施設や訪問サービスまで情報共有し、連携しています。
5.地域一般病棟もある強み
当法人には地域一般病棟もあり、内科や外科専門医も勤務しているので、必要に応じて治療にあたることが可能です。
6.地域とのつながり
当法人では、「ひかりプロジェクト」と称して、地域住民・患者さん・家族・職員など子どもから大人まで関わる人皆さんが心地よく自分らしくすごせる場所を目指しています。
また、地域に開かれた病院として、定期的な地域の方も参加できるワークショップ(子ども向けのアートや音楽、農のクラスや、大人向けのフラワーアレンジメント、アート、農のクラスなど)も行っています。
入院生活においても、自分が得意なこと・好きなことをいかして、本人が居心地よくいきいきと過ごせる環境づくりを提供していきます。また、ご家族の方も楽しんで学べるような機会を作っていく予定です。
2023年9月1日の北日本新聞に
当院のリハビリ環境についての記事が掲載されました。
リハビリ環境一層充実 高岡の光ヶ丘病院、ロボや先端機器導入
2023年8月1日、光ヶ丘病院は、回復期リハビリテーション病棟(50床)を開設予定です。
脳卒中や骨折後の回復期リハビリテーションを積極的に行い、機能回復を助け、自宅に帰る支援を行っていきます。
→回復期璃場ビリテーション病棟(2023年8月開設:追記)
【回復期リハビリテーション病棟の対象者】
※リハビリテーション科専門医(日本専門医機構認定)が診察し、訓練効果が見込まれる入院期間を決定させて頂きます。
【光ヶ丘病院の回復期リハビリテーション病棟の特徴】
1.歩く可能性や食べる可能性を追求する~リハビリテーション科専門医によるマネジメント~
2.先端リハビリテーションの導入
3.心のケアとなる音楽療法や臨床美術(アートセラピー)・園芸・農活動の実践
1.歩く可能性や食べる可能性を追求する~リハビリテーション科専門医によるマネジメント~
リハビリテーション科専門医がかかわることにより、積極的で効率的なリハビリテーション医療を提供することができます。たとえば、下肢装具を適切に処方することによって歩ける可能性を追求します。脳卒中や誤嚥性肺炎などのために、食べられなくなってしまった方に対して、積極的に嚥下造影検査や嚥下内視鏡検査を行っています(年間250件以上)。また、言語聴覚士は複数名おり、管理栄養士、看護師らとチームでアプローチをしています。
2.先端リハビリテーションの導入
上記2名のリハビリテーション科専門医は、脳卒中後の神経リハビリテーション(ニューロリハビリテーション)で医学博士を取得しており、さまざまな臨床経験・研究実績があります。2023年7月に外来リハビリテーション室の改築が終わり、以下のような先端リハビリ機器を導入しました。いくつかを紹介いたします。
1)C-Mill(歩行分析計)
体を天井からつるして足への負担を減らし、安全性を確保しながら、歩行訓練を行います。足元に投影したイラストの通りに歩いたり、よけたりする課題は楽しく、難易度を調整することができます。同時に、歩行能力を評価しつづけており、歩行の改善を数値化できます。
2)EsoGLOVE(能動型展伸・屈伸回転運動装置)
空気圧で動作する手指にあったロボティックグローブで、自然な動きを再現します。他動的に指を動かしたり、自分の指の動きを助けたりするモードがあり、まひした指の機能回復を助けます。また、画面に、指の状態を視覚的に表示することで、さらに脳を刺激します。
3)ReoGo-J(能動型上肢用他動運動訓練装置)
脳卒中などによる、肩や肘の関節の固さや、運動まひを改善することを目的とするロボットです。運動まひの程度に応じた5つのアシストモードと、多彩な訓練課題を組み合わせることによって難易度を調整し、個々の状態に合わせたプログラムを提供します。
4)HUR(空圧式筋力トレーニングマシン)
ヘルシンキ工科大学のバイオメカニクス研究から開発された空圧式トレーニングマシンで、日本を含む世界60ヵ国以上で採用されています。人間工学に基づいたデザインで、リハビリテーションや高齢者のエクササイズに適切な負荷を提供します。
3.心のケアとなる音楽療法や臨床美術(アートセラピー)・園芸・農活動の実践
脳卒中患者の約3割がうつ状態になるといわれ、また、認知症のある患者が少なくないことから、身体の機能訓練だけでなく、心のケアも重要と考えています。当法人では、2020年から、介護領域(介護老人保健おおぞら・デイケア光ヶ丘など)を中心に各活動を実施し、入所者や利用者の方々に大変好評を得ております。また、2022年5月には、「リハビリファーム」を立ち上げ、「農」を通じたリハビリテーションの実践や地域とのつながりの場として利用しています。
2023年7月20日の富山新聞に
紫蘭会 光ヶ丘病院が協賛した
「自然を楽しむ畑の学校」
についての記事が掲載されました。
生ごみが肥料、ミミズの力学ぶ 高岡・光ヶ丘病院