2023年2月26日の北日本新聞に
新藤恵一郎医師、新藤悠子医師が講演した
「砺波地域リハビリテーション講演会」
についての記事が掲載されました。
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0766-63-5353(代)
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2023年2月26日の北日本新聞に
新藤恵一郎医師、新藤悠子医師が講演した
「砺波地域リハビリテーション講演会」
についての記事が掲載されました。
2023年2月14日の富山新聞に
紫蘭会 光ヶ丘病院が主催したワークショップ
「親子クッキング〜バレンタインのためのお菓子作り」
についての記事が掲載されました。
光ヶ丘病院は、2023年6月(予定)に、医療療養病棟(50床)を回復期リハビリテーション病棟に転換することを決定しました。また、合わせて、リハビリテーション室の改修も行います。
→回復期リハビリテーション病棟(2023年8月開始:追記)
現在、高岡医療圏の回復期リハビリテーション病棟は不足しております。当院には、リハビリテーション科専門医が2名(新藤恵一郎、新藤悠子)おり、医療から介護までのリハビリテーションに従事しております。回復期リハビリテーション病棟により、在宅復帰を円滑に支援し、地域の皆様に貢献できると確信しております。
それに伴い、セラピスト(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)を募集します。
第1回 令和4年(2022年)度の新規採用試験の予定
・応募締切:令和4年8月31日(水)
・採用試験:令和4年9月9日(金)予定
勤務開始: 2023年4月より
募集人数:
・理学療法士: 既卒者 数名、新卒者 数名 →→ 理学療法士の求人情報はこちらから
・作業療法士: 既卒者 数名、新卒者 数名 →→ 作業療法士の求人情報はこちらから
・言語聴覚士: 既卒者 数名、新卒者 数名 →→ 言語聴覚士の求人情報はこちらから
求める人材:365日リハビリ勤務体制が可能で、下記方針に共感して頂ける方。
雇用条件:詳しくは、求人ページをご覧ください。
【当院の目指す回復期リハビリテーション病棟】
1.リハビリテーション科専門医による積極的な訓練・効率的なマネジメント
2.先端リハビリテーションの導入
3.心のケアとなる音楽療法や臨床美術(アートセラピー)・園芸・農活動の実践
特に上記2と3の両方を兼ね備えた回復期リハビリ病棟は全国的にも例が少ないと思われ、魅力的な特徴と自負しています。
1.リハビリテーション科専門医が2名在籍
リハビリテーション科専門医がかかわることにより、積極的で効率的なリハビリテーション医療を提供することができます。たとえば、下肢装具を適切に処方することによって歩ける可能性を追求し、嚥下検査を行いながら口から食べることを目指します。現在、富山県にはリハビリテーション科専門医がいる回復期リハビリテーション病棟は少ないです。
2.先端リハビリテーションの導入
上記2名のリハビリテーション科専門医は、脳卒中後の神経リハビリテーション(ニューロリハビリテーション)で医学博士を取得しており、さまざまな臨床経験・研究実績があります。現在、導入する器機を選定しております。
3.心のケアとなる音楽療法や臨床美術(アートセラピー)・園芸・農活動の実践
脳卒中患者の約3割がうつ状態になるといわれ、また、認知症のある患者が少なくないことから、身体の機能訓練だけでなく、心のケアも重要と考えています。当法人では、2020年から、介護領域(介護老人保健おおぞら・デイケア光ヶ丘など)を中心に各活動を実施し、入所者や利用者の方々に大変好評を得ております。また、2022年5月には、「リハビリファーム」を立ち上げ、「農」を通じたリハビリテーションの実践や地域とのつながりの場として利用しています。
4.医療から介護領域へのスムーズな移行
当法人は、医療から介護領域まで電子カルテを使用し、入院から介護施設や訪問サービスまで情報共有し、連携しています。
5.地域一般病棟もある強み
当法人には地域一般病棟もあり、内科や外科専門医も勤務しているので、必要に応じて治療にあたることが可能です。
6.地域とのつながり
当法人では、「ひかりプロジェクト」と称して、地域住民・患者さん・家族・職員など子どもから大人まで関わる人皆さんが心地よく自分らしくすごせる場所を目指しています。また、地域に開かれた病院として、定期的な地域の方も参加できるワークショップ(子ども向けのアートや音楽、農のクラスや、大人向けのフラワーアレンジメント、アート、農のクラスなど)も行っています。入院生活においても、自分が得意なこと・好きなことをいかして、本人が居心地よくいきいきと過ごせる環境づくりを提供していきます。また、ご家族の方も楽しんで学べるような機会を作っていく予定です。
このたび、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、
まことに勝手ながら以下の催しを中止とさせて戴く運びとなりました。
7月30日 夏祭り
7月30日 リハビリファーム畑ワークショップ
8月6日 子どものための臨床美術
8月6日 大人のための臨床美術
開催を楽しみにして戴いていた、ご参加予定の皆様方には、
深くお詫びを申し上げます。
ご理解とご協力を賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。
電気刺激を用いて神経を刺激したり(神経伝導検査)、針電極を直接筋肉に刺入することで(針筋電図検査)、神経や筋肉の状態を評価します。検査時間は30分から1時間程度かかります。
当院リハビリテーション科医師の新藤恵一郎は、日本臨床神経生理学会の認定医・指導医で、十分な経験を持っております。
検査を希望される場合は、事前に予約下さい。
内容については、筋電図検査
連絡先:リハビリテーション科外来
0766-63-5353(受付時間 月〜金曜日 9:00〜17:00 担当 酒井)
皆様もご存じのように、一時期終息傾向にあった「新コロナウィルス」が移動制限解除後、各地で再流行の兆しが見られ、高岡においても発生しました。
つきましては、「入院患者様」を保護する意味から、予てからお知らせ致したように、現在の「面会制限」を「面会禁止」に戻すこととなりました。
ご理解・ご協力を賜りますよう、お願い申し上ます。
面会禁止の開始日:令和2年 7月8日から
期間としては、状況が判明する間としますが、今後の状況によっては、変更することがあります。(状況については、「病院正面受付ボード又はホームページ」に掲載しますので、ご確認ください)
なお、危篤等のご家族様等の特別な方(病棟看護師からご連絡があります)については、今後も「面会」することはできます。
「新型コロナウィルス」に関する現在の社会状況などを総合的に鑑み、
「胃内視鏡検査」を再開することとなりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
※「肺機能検査」は引き続き中止しております。
皆様には、長く当院の「面会禁止」について、ご理解・ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、当院では現在の社会状況や利用者様の状態などを総合的に鑑み「面会禁止」の一部を「制限」と致しますのでお知らせ致します。
1.開始日 : 6月29日(月)
2.面会時間 : 月曜日~金曜日 15:00~17:00 (受付16:45まで)
3.面会者 : 富山県内在住のご家族様で、15歳以上の方
(体調不良の方はご遠慮願います。)
4.面会頻度 :
①患者様毎に1週間に1回まで面会できます。
1回の面会でお会いできるのは2人までです。
〈例〉
A患者様=週1回の面会、かつ最大2人まで
1週間(月~金)の間に家族の方が1人でも面会された場合は、
面会することができません。
②時間 10分程度
5.制限事項 :
①検温(体温37.0度以下)
②問診票の記載
③マスクの着用
④手指消毒
⑤利用者様との過剰な接触の禁止
なお、制限事項等をお守り頂けない場合や今後の社会状況・利用者様の状態によっては、今回の「制限」を取りやめ、「禁止」に戻す場合もありますので、その節はご理解頂きますようお願い申し上げます。
※ 開始日当初は混雑することが予測されます。濃密な状態を回避するため、入館をお待ち頂く事がありますのでご承知ください。
注) 既に「オンライン面会」を29日以降にご予約の方は、全て解除させて頂きます。なお、是非「オンライン面会」を希望される方は、再度お申込み下さい。