紫蘭会マークアレンジコンテストがYahoo!ニュースと富山新聞に取り上げられました。
・紫蘭会マークアレンジコンテストの記事(Yahoo!ニュース)
今後も患者様、ご家族様、地域の皆様、職員、皆様が楽しめる企画を考え、高岡を盛り上げていきたいと思います。
紫蘭会マークアレンジコンテストの詳細はこちら:
※締め切りは 2月28日(月) まで延長されました。ご応募お待ちしております。
賞品は、光ヶ丘病院外来とインスタグラムでも紹介しています。
電話でのお問合せ
TEL
0766-63-5353(代)
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紫蘭会マークアレンジコンテストがYahoo!ニュースと富山新聞に取り上げられました。
・紫蘭会マークアレンジコンテストの記事(Yahoo!ニュース)
今後も患者様、ご家族様、地域の皆様、職員、皆様が楽しめる企画を考え、高岡を盛り上げていきたいと思います。
紫蘭会マークアレンジコンテストの詳細はこちら:
※締め切りは 2月28日(月) まで延長されました。ご応募お待ちしております。
賞品は、光ヶ丘病院外来とインスタグラムでも紹介しています。
「子どものための臨床美術ワークショップ」の参加者募集中です。
と き: 2022年1月22日 (土) 13:30-14:30
ところ: 光ヶ丘病院 託児所ひまわり
プログラム:「雪の描き初め」
対 象: 未就学児(2歳〜年長)
定員:10名程度(先着順)
参加費: 1,500円/人(保護者も作品を制作される場合は+500円)
持ち物: 汚れてもよい服装またはスモック/レジャーシート/飲み物など
ご質問は:yuko.shindo@shirankai.netまで
詳細とお申込みは添付のポスター(こちらをクリックしてください)をご覧ください。
ご参加をお待ちしております。
〇に♡が3つの「紫蘭会マーク」
そのマークを自由に表現してください
みなさんオリジナルの紫蘭会マークを大募集します!
本来のマークは紫色ですが、それも自由で大丈夫です
どなたでも参加OKです
豪華賞品が当たるかも?!皆様のたくさんのご応募をお待ちしています
(能作の箸置きなど地元高岡の工芸品や地元のお店の商品券などを検討中)
提出方法)
メールshirankai.contest@gmail.comに添付 or
光ヶ丘病院外来または介護老人保健施設おおぞらのボックスに提出してください(A4紙まで)
※添付2ページ目の紙をプリントアウトして提出していただいても構いません。
必要項目☆を入力、または記入してください
☆名前・連絡先(メール・電話番号・住所)
☆所属(患者様利用者様本人・家族様・紫蘭会職員・職員のご家族・ その他)
☆コンテストを知ったきっかけ
☆作品の説明・こだわりポイントなど
※作品は、今後紫蘭会のインスタやホームページ、
ほほえみなどの広報で使用させていただく場合があります
締め切り:2022年1月31日
当選発表:2022年3月頃予定
(海外の方の応募は可能ですが、賞品の発送はできませんのでご了承ください)
制作例)
・紙 (塗り絵、パステルアート、ちぎり絵、水彩画など)
→A4までならそのまま提出可
or 写真に撮ってメールshirankai.contest@gmail.comで提出
・写真 (ケーキ🍰などのデコレーション、花、自然のもの、人など)
→メールshirankai.contest@gmail.comで提出
・立体 (段ボール工作、彫刻など)
→写真をメールshirankai.contest@gmail.comで提出
(入賞作品を展示させていただく可能性があります)
・動画 (動きがあるのもOK)→shirankai.contest@gmail.comで提出
・その他 (ご相談ください)
ポスター(塗り絵の台紙・応募用紙も含まれています)はこちらをクリックしてください
皆さんのご応募をお待ちしています
※紫蘭会マークアレンジコンテストの結果はこちら
子どものための臨床美術ワークショップ@紫蘭会を開催します。
参加者募集中です。詳細とお申込みは添付のポスターをご覧ください。
ご参加をお待ちしております。
原則1日の参加ですが、両日ご参加ご希望の方はお問合せください。
新型コロナウイルスの変異株がはびこる中での東京五輪は無観客で開催され、盛り上がりを欠いたまま終了しましたが、新規感染者は若年者を中心に激増しており、東京などでは入院できず自宅療養を余儀なくされている人であふれかえっている状況です。富山県でも感染者は増えていますが、幸い医療ひっ迫にはなっていません。希望する高齢者・医療関係者のワクチン接種が終わっているので高齢者の感染が激減しており、今後は高齢者施設や病院ではクラスターにはならないと思われますが、ワクチン接種していない職員が感染した身近なケースもありますので、感染防止には今後とも従来通りの十分な対策を取っていきます。早くワクチン接種を希望する人に打つべきですが、当院が関与する申請済の2ヶ所の大規模職域接種が政府の無謀政策のため1ヵ月以上も遅れており、振り回されています。
光ヶ丘病院は7月1日に開設40周年を迎えました。職員には電子カルテに5分間の動画メッセージで、いつでも視聴できるようにしました。平成2年に老健おおぞらを、平成5年に人間ドック棟を建てた父は翌年の平成6年に病死したので理事長在籍は13年でしたが、私の理事長歴はその倍の27年になります。一番の思い出は平成9年から11年にかけて既存病棟を改修し、病床数はそのままで百二十床の新病棟を新設したことです。8床を4床にして廊下幅を拡張して、車椅子でもゆったり移動できる1床当たり平均9平方メートルを確保できました。また、平成12年の介護保険導入で新設されたケアマネージャー試験合格を目指して皆が盛り上がって勉強会を頻回に行ない、私を含めて確か40名ほどの大量合格者が出たのも忘れられない出来事です。
コロナ禍にもかかわらず、当院の入院患者数は去年より増えており、今だけかも知れませんが99%の稼働率となり、看護13対1病棟31床の平均在院日数をクリアするのに苦労しています。開業医や施設からの入院が基幹病院からの紹介入院より多くなり、連携・信頼関係がうまく機能していると思っています。老健も入所者数が回復し、超強化型老健を維持しています。
病院や老健の通所リハビリやケアハウスで好評な臨床美術・園芸療法・音楽療法を病棟でも取り上げて、患者利用者も職員も元気になって楽しみ、歯科衛生士も加わった摂食嚥下チームや新しく排泄ケアチームや従来からある認知症チームや感染対策チームなどが、安全安心な医療を提供する紫蘭会チームとして、地域に出かけ、地域に信頼され、地域を巻き込んだ活動をしていきたい。
病院内の敷地に地域交流サロンや保育施設を作り、地域住民や若い職員が集まりやすくする構想や、病棟やショートステイ施設を有料老人ホームや介護医療院に転換する、一部病棟を閉鎖するなど、将来の人口減少に対応するいろんな選択肢があるのが我々の強みでもあります。将来構想は紫蘭会寺小屋メンバーなどの若い人たちで十分検討してほしい。
紫蘭会理事長 笠島 學